2011年1月12日水曜日

pleco_Koridorasu_Tropical fish_Black ghost_prawn

ストレスと言えばplecoとの混泳。よく問題ないと言われますが、(当たり前ですが)飼育数が多過ぎればストレスに繋がりますし、餌も行き渡らないので危険です。
私が観察する限り、ストレスを受けているのはplecoのように見えます。Koridorasuは(クラウン・ローチも)、他の魚を気に掛けている様には全く見えません。相手が大きかろうが小さかろうが、餌しか見えてません!(というか餌のにおい?)
そんなマイペース&ちょっとオトボケなところがKoridorasuの魅力ではないでしょうか。
でもかわいいかわいいと言って飼い過ぎると、低層ばかりに魚が増えて、上層が一段と寂しく思えてくるのが自然の流れ。そして上層にfishを追加するはめに・・・ほら過密水槽の出来上がり!みなさん注意しましょう。
よく撮るTropical fishの群れは、スカシテンジクダイやキンメモドキです。スカシテンジクダイは、近くで見ると骨まで透けて見える感じでとても綺麗です。一方のキンメモドキは、岩陰などにワサワサ群れているちょっと地味な感じの魚です。
スカシテンジクダイは、実際に見ている時は、水面を背景に群れているところが一番綺麗なのですが、それを写真に撮ると背景に吸収されてしまい、なかなか思ったように綺麗には撮れません。
この写真は4枚とも渡嘉敷島で撮ったものです。
この写真は、水面に向かって群れが広がっていく感じを撮ろうと思ったのですが、もう少し寄った方が良かったかな。
それとは関係ない話で、Black ghostさんのご飯の話。
ようやく、エビさんのいた頃の餌の在庫もなくなってきました。
今まではプレコやエビの餌、赤虫など
混泳している相手の好みの餌を、一緒にもらっていたBlack ghostさん。
(水槽の主なのに(笑))
今の同居魚?のディスカスさんの餌はBlack ghostさん、食べません。
と言う事は・・・・
前回リセットした水槽内にいたゴールデンアイは前に立ち上げていた水槽に引っ越ししました。
もともとプラチナソイルで立ち上げていて状態が悪そうだったのでリセットしましたが、引っ越し時に意外とprawnがいてびっくりしました。普段は全然見なかったのですがそれなりには繁殖していたようです。
引っ越し先はキューバパールグラスを植えていて、前に硬度が高いほうが良いとアドバイスを受けていたので硬度は8ほどまで上げています。元の水槽は4くらいでphも7.2くらいになっているので、ゴールデンには良い環境ではと思い引っ越ししました。キューバパールもちょっとで空を飛びそうになっているのもありましたが、植え直して見れるようにはなっているかな?

2 件のコメント:

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